テキストの外観を設定する

テキストの外観の設定は、そのテキストを選択して[インスペクタ]パレットに用意されたさまざまなオプションを使用して行います。テキストのオプションは[文字]設定と[段落]設定に分かれており、テキストがHTMLテキストか画像テキストか、また生成するHTMLにどのバージョンを指定しているかによって異なります。

[文字]セクションのオプションは現在選択している文字に適用されます。また同じ行や段落の中の語句に異なる書式を適用することも可能です。

[段落]セクションのオプションは、選択している段落全体に適用されます。

HTMLテキスト、HTML 3.2 Pro Only

使用できるフォントは標準Webフォントまたはあらかじめ定義したフォントセットに制限されます。フォントサイズはデフォルトサイズとその相対サイズに制限されます。

HTMLテキスト、HTML 4.0

HTML 4.0(およびXHTML Pro Only)ではCSSが活用できます。スタイルシートで固定サイズや段落のインデントなどさまざまなオプションが利用できます。

画像テキスト

画像テキストの場合、ご使用のコンピュータにインストールされているフォントすべてが、好きなサイズで使用できます。

さらに、[インスペクタ]パレットのアイテムの外観の設定パネルを使って、幅広いテキストエフェクトを適用できます。

テキストの外観を変更するには

HTMLアイテムや画像アイテムのテキストをすべて選択するには

HTMLアイテムの中に画像テキストを作成するには

HTMLテキストの文章中で一部の文字に特殊なフォントやスタイルを使用する必要がある場合、その文字を画像テキストに変換できます。サイトのパブリッシュを実行するときには、Freewayによってこの部分がインラインGIF画像に変換されます。

文字をGIFにすると、利用できる書式のオプションも画像テキストのそれに変わります。

段落を画像テキストに変換するには

HTMLテキストの1段落全体を画像テキストに変換できます。

段落をGIFにすると、利用できる書式のオプションも画像テキストのそれに変わります。


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