画像アイテムをリサイズすると、そこに配置されているコンテンツがどう扱われるかを画像アイテムごとに指定できます。動作には下表のように4通りのオプションがあります。
| オプション | 例 | 説明 | キー操作 |
| サイズを保持 | 画像アイテムをリサイズしても中に配置されている画像の大きさや位置には影響しません。 | Control | |
| 画像を拡大/縮小 | 画像アイテムと一緒に画像を拡大/縮小します。 | Command | |
| 拡大/縮小してパディング | 縦横比を保持しながら画像が拡大/縮小され、かつ必要に応じて画像アイテムの端が空白で埋まります。 | Command + Option | |
| 拡大/縮小して切り落とし | 縦横比を保持しながら画像が拡大/縮小され、かつ画像アイテムと画像の縦横比が異なる場合、画像アイテムに合わせるため画像の一方方向が切り落とされます。 | Option |
リサイズ時の動作は、上表のように修飾キーを押しながら画像アイテムをリサイズすることで随時指定することもできます。またリサイズ時の常時動作をあらかじめ設定しておくことも可能です。常時設定の方法は以下を参照してください。
